景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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旧 金津油田 その2
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前回からの続きです。
屋根がボロボロですが、これが2号継転機。

 
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案内説明版を見ても....

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どういう仕組みで動いていたのか、さっぱり分かりませんでしたが、あとで駐車場の近くにあった模型をみたら、わかりました。

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しばらく道に迷ったりして、ウロウロしていたら、やっと見えてきました。
あの屋根が「ポンピングパワー」

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こう言っては何ですが、ずいぶんぼろ家で、ホントに平成8年まで動いてたの?

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しかし、1909年から使ってたんですね。凄い!

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中をのぞいてみると、モーターが1つあって、動力はこれだけ!

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写真の左下のモーターからベルトをつかって力が右上に伝わって行きます。

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幅の広いベルトが、巨大な円盤を回します。小さなモーターの力から大きな動力を生み出す仕掛けですね。円盤の軸から写真の左の方に、地面に近い場所に金属のロッド材が3本伸びています。天井からフックで吊り下げられているヤツです。
あれが軸方向に前後に動きます。その動きが油井に伝わって、ポンプを動かすわけですね。

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円盤は、ホントに大きいです。
写真の左下にもロッド材が4本写っていますが、このように、油井に繋がるラインが四方八方に伸びています。6台の継転機を介して55基の油井を動かしていたと看板に書いてありました。モーター1個で55箇所を動かすって凄い!

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円盤の回転運動を、ロッド材の前後運動に変換する装置がコレ。偏芯した円盤が2つ付いていますが、あれがミソなんです。写真と文字では全然説明できませんが、駐車場の近くに置いてあった模型を見るとどういう仕掛けかよく分かります。

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この建物も、1909年のものなんでしょうか? 構造はともかく、明かり取りの波板は新しいものでしょうね。

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小屋から外に、動力が伝わって行きます。

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ところで、ポンピングパワーのすぐ近くに、休憩所があります。「暖室」と呼ばれていたそうですけど....

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こ、これ? 平成8年までこれだったんでしょうか?

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「暖室」と呼ぶにはちょっと(^^;)

次回に続きます....


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Category:新潟県
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