景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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3mの落差工を撤去して、岩を掘って、ステップ&プールを造った北川川
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自然の渓谷みたいに、岩の間を水が段々と滑り落ちていますが、実はこれ、人工建造物なんです。もともとは高さ3mのコンクリートの落差工があったそうです....
 
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川の上流側では両側がコンクリートの絶壁になっています。これは、宅地造成するために山を切り崩して、蛇行した川をショートカットさせた部分で、そのままでは急流になってしまうので水勢を弱めるための落差工が建設されました。1979年ごろだそうです。魚道もあったそうですが、土砂で埋まってしまっていたそうです(^^;)

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コンクリートの落差工の名残みたいなものがみえます。

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事業主体は、高知県須崎土木事務所。岩盤の掘り下げは、西日本科学技術研究所の福留さんの設計だそうです。直線の部分にやや人工的な感じが残っていますね(^^)

落差工撤去前の写真は、WEB上では見つからなかったのですが、高知新聞2009/11/10「川の外科医が行く」の連載記事に写真があります。また、「川の外科医が行く」は単行本になっています。「大地の川」「天空の川」と合わせて、研究室の修士のMUSTですね(^^)

位置:景観デザイン事例地図

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Category:高知県
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