2018.10.11 Thursday

これは、一本松樋管というものだそうで、堤防工事で撤去されたものを、ここに保管してあるのIだそうです。農業用の取水堰から堤防の下を水を通す管ですね。現代ならコンクリートでつくるところですが、明治時代は自然石でつくっていたんですね。

なるほど....

展示用に、鉄骨で補強されています。

石の柱みたいなものが見えます。

稲井石でできています。

ここには、角落としの水門があったんでしょうね。
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Category:宮城県