景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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源兵衛川 第7ゾーン
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源兵衛川第6ゾーンにつづき、第7ゾーンの始まりは地味に住宅地を流れていきます。でも、このすぐ下流には、源兵衛川のハイライトがあるのです。
 
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住宅地を抜け、しだいに左岸側に農地が広がるようになります。

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遠くに小さな橋が見えてきます。

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あそこが、第2ゾーンに次ぐ、源兵衛川のハイライトの一つだと思います。

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ここでは川幅が広がって、川が2つに分かれ、護岸も緩やかな傾斜になっています。対岸には生垣が見えますが、その向こうはグラウンドです。

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橋と階段の曲がり具合、階段が下から2段、3段、4段となっているところ、その奥のトイレの建物、などなど、きっと随分色々と考えてデザインされているのでしょうね。トイレはグラウンド利用者も利用します。

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2つに分かれた流れは、グラウンド側(写真の手前側)は狭く、浅くなっています。子供でも安全に川遊びができるように配慮されているのかもしれません。

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川の生き物の観察もできるようです。

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グラウンドのところで、川が広くなっているのが分かっていただけると思います。グラウンド用地の一部を川に振り替えたのだとしたら、大英断ですよねぇ。

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川とグラウンドとの間に、視界を遮る生垣など無いほうがよい気もするのですが、グラウンドではサッカーなどの球技も行われるようなので、しかたがないかもしれませんね。少なくとも無粋なフェンスができるよりは生垣のほうが遥かにましです。

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ベンチは、源兵衛川全体で統一のデザイン。

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富士山の溶岩の階段や、

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溶岩のブロック擁壁も統一の仕様です。

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いい仕上げですねぇ。

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木製の桁橋と、溶岩の飛び石が組み合わされています。

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橋の下には小規模な落差工があり、また、飛び石の部分では水の勢いが強まるので、せせらぎの音が発生します。水の流れる音は大事ですよね。

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川の右岸側には駐車場があるのですが、

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駐車場と護岸の間に法面があり、そこに樹木を少し植えるだけでも、車の存在感が、かなり減りますね。

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第7ゾーンは、この橋で終わりです。ちなみにこの橋は国道1号線で現代の東海道ですね。
次はいよいよ最後の第8ゾーン。

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Category:静岡県
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