景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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Landwasser Viaduct (1903)
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スイスで最も有名な観光鉄道の一つである氷河特急(Glacier Express)は、数多くの橋を渡りますが、それらのなかでも最も有名なのが、ラントヴァッサー橋(ドイツ語: Landwasserviadukt)ですね。
 
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ラントヴァッサー橋が架かっている地域は、のどかな田園が広がっています。

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道路を走っていると、遠くに見えてきます。

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ちょうど、氷河特急が走り抜けていきました (^^)

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道路沿いに車を止めて、遊歩道を橋の下まで歩いていきます。

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橋の下に着きました。

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高い! 高さは65mあります。

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スパン長が20mのアーチ橋が5径間連続しています。橋全体が半径100mの円弧を描いている、曲線橋です。

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よく見ると、完全な円弧ではなく、アーチスパンごとに折れ線になっています。もちろん、線路は曲線のはずです。

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アーチのスプリンキング部分に鉄骨が刺さっています。H鋼のように見えますね。建設中の支保工として利用したものがそのまま残っているのでしょうか?

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橋が絶壁にぶつかったところが、トンネルの入口です。きれいに収まっていますね。

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橋の材料は石灰岩だそうです。コブ出し仕上げになっていますね。

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橋を見に来ていた外人さんが、山の上に展望台があるというので、いってみました。

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山登りの途中で、ラントヴァッサー橋の隣の橋をくぐりました。同じデザインのようですね。

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丁寧な仕事ですね。

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展望台に到着。眼下にラントヴァッサー橋が見えます。
しかし、この展望台、ベンチの木材が腐っていると言うことは、デッキの床の木材も危ないということですよねぇ(^^;)

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しかし、眺めはよいです。

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しかし、こんなところに、よくもまあ、トンネルと橋を造ろうと考えますよねぇ。橋の設計は、ドイツ人のFriedrich C. S. von Hennings(フリードリッヒ・フォン・ヘニング)という人です。この橋を含めて、Albula Line(アルブラ線)の主任技術者だったということです。
この橋は1901年に建設が始まり、1903年には完成しています。たった2年ですか。すごく早いような気がします。

リンク:
Landwasser Viaduct (Structurae)

位置:

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写真集
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Category:スイス
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