景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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PhotoshopCS3 vs AutoPanoPro vs PTGui
先日PhotoshopCS3のPhotomergeが大進歩していた話を書いたけれど、その後、他のソフトも試してみた。

20080426-121-135panoPS
この写真は、みなとみらい線馬車道駅。カメラを手に持って(つまり三脚を使わずに)縦に構えて15枚の写真を撮影し、PhotoshopCS3のPhotomergeでつなぎ合わせたもの(画像をクリックすると、flickrのサイトにリンクするので、そこに大きな写真があります)。
なにしろ、元の写真の撮り方がいいかげんだから、床のタイルパターンが綺麗につながらないのは仕方がないとして、露出あわせもうまくいっていない。

20080426-121-135panoAPP
この写真は、AutoPanoProというソフトでつなぎ合わせたもの。床のタイルパターンは所々で切れているけど、全体としてPhotoshopより上手い。

20080426-121-135panoPTGUI
この写真は、QTVR Diaryで紹介されていた、PTGuiというソフト。床のタイルパターンが二重になっていたり、中央の照明がぶれたようになっていたりする。このサイトによれば、このソフトはプロ御用達らしいのだが、たぶん三脚を構えてちゃんと写真を撮らなければいけないのだろう。
いやそうではなく、ソフトの使い方が悪いのかもしれないが、普通に何も考えずソフトにお任せしていると、こうなるのだ。上の、PhotoshopCS3もAutoPanoProもお任せして作成したものなのである。

私は、三脚を持ち歩いたりしないし、ソフトの細かい設定をする気もないので、そのようなお気楽な使い方の場合は、AutoPanoProが良いみたいである。AutoPanoProは、€99。英語版で、Win版だけでなくMac版もある(ここが肝心ね)。けっこう直感的に利用できるので、英語が得意でなくても使える。また、つなぎ合わせた後に、垂直であるべき線を垂直に補正できるところもすばらしい(お任せでつなぐと、柱などの垂直であるべきラインが、しばしば傾いてしまうのだが、これを補正できる。Photoshopではこれができない)。
AutoPanoProには欠点もあって、つなぐ前の写真を入れたフォルダが日本語名だと、エラーが発生して「パノラマにつなぐことのできる写真がありません」みたいな(英語の)よくわからないエラーメッセージが出る。デスクトップに英数字のフォルダを作成しておいて、そこに写真を入れて読み込むと上手くいく。これに気づくまでに、ずいぶん苦労しましたぜ。そんなことマニュアルには書いてないモンなぁ!


リンク:
AutoPanoPro
PTGui
Win版も、Mac版もあります。

QTVR Diary
写真をつないでQTVRを作成することについて、非常に多くの情報があります。日本語のサイトです。
Category:MacときどきWin
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