景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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北海道にも沈下橋があった
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高知には沈下橋というものがあるが、北海道にもあるとは知らなかった。
 
 
一斗俵沈下橋
この写真は、高知県に現存する最古の沈下橋である、一斗俵沈下橋(高知県四万十町 1935年竣工)。沈下橋は、洪水が来ると水面下に潜ってしまうため、その名がある。コンクリートか鋼管による橋脚に、2〜3径間連続のコンクリート桁が架けられていることが多い。スパン長は5m程度のことが多い。洪水の場合に水の流れを妨げないように高欄はない。普通の橋よりも建設費用が安いために、高知県にはこのような橋がたくさんある。有名な四万十川水系には沈下橋が47橋もあり、いまも生活を支えており、高知県では保存の方針を定めている。
高知だけではなく、四国や九州のあちこちにあり、呼び方も「もぐり橋」など、様々である。

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ところで、本題の北海道、旭川の沈下橋であるが、そもそも、有名な旭橋(最初の写真の左上に見える橋)を見に行ったら、その横にこの沈下橋があったのである。まだ新しい。

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正式な名前は、牛朱別川管理橋というらしい。

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高欄はボルトを緩めると倒れるように見えるので、洪水の場合は管理者が倒しに来るのだろう。

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すぐ横には河川敷を利用した公園があり、そこへのアクセス路になっている。地図の右端に見えている橋が、この沈下橋。

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公園には立派な噴水もある。


現在でも新しく沈下橋を造ることがあるんだねぇ。


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Category:北海道
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