2008.08.27 Wednesday
宮崎県庁に行ってきました。このゴシック様式の建物は、1932年(昭和7年)に建設されたもので、構造は鉄筋コンクリートです。県庁本館としては九州最古のもので、全国でも4番目に古いものだそうです。設計は、置塩章(おしおあきら)。この人は多くの公共建築を手がけた人です。
宮崎県庁は、立派なクスの並木通りに面しています。
今や有数の観光地で、団体旅行のバスもやってきます。「県庁見学ツアー」もあり、個人でも参加できます。
県庁の正面玄関には、東国原英夫知事のパネルがあって、訪れた人は皆々記念写真を撮っていきます(^^;)。
県庁の隣には物産館があります。大変な賑わいです。
ここでも、知事がお出迎え。
宮崎は、鹿児島と同様に焼酎文化圏なので、焼酎がずらーり。宮崎ではお祝い事にお酒をお土産に持参するときも焼酎です。ちなみに宮崎では焼酎を「しょちゅ」と発音します。
地鶏もずらーり。
埴輪(はにわ)もずらずりらり。
県庁と物産館のことは噂には聞いていましたが、噂に違わぬ賑わいぶりでした。
位置:GoogleMap
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リンク:
東国原知事の部屋(宮崎県)
東国原知事オフィシャルサイト
宮崎県庁舎(読売新聞)
みやざき物産館
新宿みやざき館KONNE
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Category:宮崎県