2013.11.21 Thursday
Photosynthは、無料のiPhoneアプリで、iPhoneのカメラで撮った写真をつなぎ合わせてパノラマにしてくれる優れもの。このアプリがiPhoneのカメラだけじゃなくて、Thetaにも対応しているというので、試してみたのが上のパノラマ。使い方をご紹介....
(上のパノラマはRetinaディスプレイのMacのSafariでは閲覧できないみたいで、Retinaの方はGoogle Chromeなどを使ってください)
まずiPhoneにPhotosynthをダウンロードして、ThetaとiPhoneをWiFiで接続し、Photosynthを起動し、とにかくタップする
画面の右下の、人の胸像のアイコンをタップし、右上の歯車のアイコンをタップ
Ricoh Theta capture を on にすると、中央下のアイコンがカメラのアイコンから、Thetaのアイコンにかわるので、それをタップ
画面をタップすると、Thetaからピヨっと音がして撮影完了
こんなエラーメッセージが出るときは、WiFi接続できていないか、あるいは既にThetaの純正アプリが起動しているので、それを終了すればOK。
撮影したら、右下の胸像のアイコンに戻って、「ON DEVICE」をタップすると....
撮れてるので、import....
全てのパノラマをインポートしようとするので、適当にスキップする。また初期設定ではインポートしたパノラマをThetaから削除するので、すかさずチェックマークを外す。安全のためには、Thetaの純正アプリで先に転送しておく方が安全な感じ(^^;)
インポートできたら、目出度く閲覧できます。
Theta純正アプリの場合は、こんな風に広い範囲をギュッと縮めて魚眼レンズ風に閲覧できるんですが....
Photosynth の場合は、歪まない程度にしか広角にできません。
shareをタップして公開する事ができます。
Photosynthのサイトに公開できます。マイクロソフトのアカウントが必要なので作りましょう。
Photosynthのサイトに行って見ると、あるある(^^)
RetinaディスプレイのMacのSafariでは閲覧できないみたいで、Google ChromeならOKでした。右下の<>Embedをクリックすると、<iframe>で、自分のホームページにパノラマを埋め込む事ができます。
iframeのサイズは500x300ピクセルに設定されているので、そのまま貼ると、このように私のブログのサイズに合わない。フレームサイズを大きくしたのが、冒頭のパノラマです。
Thetaのサイトのパノラマも、そのうちにブログに貼ることができるようになるらしいんですが、それまでの間はPhotosynthを使ってみようと思います。
Category:MacときどきWin