2016.06.06 Monday
先日紹介した、別子銅山端出場鉄橋のそばにあります。手前の橋が四通橋(よんつうきょう 1919年(大正8年)竣工)で、奥に見えるトンネルが第四通洞(だいよんつううどう 1915年(大正4年)竣工)です。
今な何に使われているのかわかりませんが、内部から霧が出ていました(^^)
詳しい説明が新居浜市のサイトにあります。
別子銅山は山奥にあるんですが、標高の高い場所を掘り尽くした後は、海面下まで掘っていたんですね。このトンネルから「大斜坑」で降りて行ったそうです。大斜坑は、1969年(昭和44年)完成なんですが、わずか4年後の1973年(昭和48年)には別子銅山は閉山になっています。
位置:
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Category:愛媛県